3大雨漏り原因・対策について
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店舗での困りごとトップ3は「水漏れ」「停電」「故障」である。そのなかでも最近とくに多いのが「水漏れ」の問い合わせが多いので、実際にあった水漏れについての対策・原因について参考にしてください。

「雨漏り」の原因としては建物の不良箇所からの水漏れです。雨漏りの箇所として多いのが■屋上防水(屋根)、■外壁面のクラック(ひび割れ)、■サッシまわり(窓まわり)からの水漏れになります。耐久年数も場所によって様々です。屋上防水の場合は15年〜20年の耐久年数があり、外壁クラックはRC造(鉄筋コンクリート造)の場合は10年くらい、サッシまわりは5年〜10年ほどで雨漏りの原因になってきます。施工精度により大きく変わっていきますので、施工会社(ゼネコン)などの独自基準で厳しい施工基準にそって施工しますので、ゼネコンの良し悪しは厳しく確認が必要です。

雨漏りも原因場所がわかれば、対応は難しくありませんが、原因場所を探すのが大変な作業になり、業者に確認してもらいましょう。

■屋上防水から雨漏り箇所を探す方法

屋上防水の場合は、水溜まりになる場所や、立上りの入角、などから雨漏りを多くする場合があるので、怪しい箇所に散水をして水漏れをしているか確認します。色水などを使って雨漏り箇所から色水がでてくるかの確認が必要になります。

思った場所と違う場合など一筋縄ではいかないのが現実ですが、一つ一つ潰していくしかないのが現状です。原因場所が見つかれば、あとは防水工事をおこなえば、雨漏りは止まります。

■外壁のクラックからの雨漏り

RC造(鉄筋コンクリート造)の建物では、コンクリートの経年劣化や、地震、耐久問題によりクラックが多くはいります。クラックとはコンクリートのひび割れで、原因としては、鉄筋のかぶりが足らない、構造の無理が生じている、地震による耐久性の問題などがあります。こちらも外壁に足場や、高所作業車、ぶらんこなどの、作業方法で確認や補修ができますが、金額が高額になるので、見積りを複数社で確認が必要になります。原因箇所が追求できたら、コーキング、塗膜防水、エポキシ充填など必要に応じた方法で対処可能になります。

■サッシ周りの水漏れ

サッシ周りの水漏れは比較的、原因箇所がわかりやすく、内側からの窓まわりの壁面が白くなっていたり、黒ずみになっていたりすると、その周辺のサッシが怪しい場所になります。原因としては、コーキングの劣化が多く考えられるので、コーキングの補修で対応になりますが、雨漏り補修の基本的な考えは、外部から塞ぐことにあります。雨漏りなので、外部から侵入するので、雨の侵入を防ぐ場所を塞ぐのも外部からの作業になります。ビルの高層部分では、クリーニング用のゴンドラが用意されていればゴンドラで作業可能ですし、なければ、足場、ぶらんこ、などで作業が可能になります。

いじょうが3大雨漏りになります。原因を見つけることがプロの仕事になるので、雨漏りをする前に、信用できる業社さんとアドバイザーの関係作りを心がけてください。